SDGs推進の取組、『卵の殻再利用紙』のご提案について

2020/11/27

SDGs推進の取組

SDGsとは

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年で達成するために掲げた目標です。

持続可能な社会を実現するビジネスモデル

自然環境や地域社会を自社の成長基盤となる大事な資本としてとらえ、自社と社会がともに成長 する価値を創造(社会との共通価値創造=CSV: Creating Shared Value)できる21世紀型のビジネスモデルを考えましょう。

SDGs推進としての『卵の殻再利用紙』


卵の殻再利用用紙は、SDGs推進の取り組みとして循環型社会システムの実現をめざし、 卵殻をパウダーにリサイクルしてパルプ使用量を10%削減したFSC森林認証紙です。

鶏卵の日本での生産量は、年250~260万t(1日当たり約7,000t)、 おおよそ、毎日1人1個食べています。

卵殻はその多くが焼却・埋め立て処理されており、 年約20万tが廃棄されていると言われています。

その工場から排出される卵殻を、乾燥・粉砕しパウダー状にして、紙の原料となるパルプに混ぜ込んだものが、卵の殻再利用紙です。

『卵の殻再利用紙』環境メリット

卵の殻再利用紙は、産業廃棄物として処理される卵殻を、 資源として有効活用する事が出来、更にパルプの使用量削減にも繋がります。

「持続可能な消費と生産の実現」へ向け、 又、SDGsへの対応商品として、提案致します。

 

『卵の殻再利用紙』名刺・封筒導入の流れ

ご提案資料PDF ↓

卵の殻再利用紙(ミラリス)

 

 

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